商号 | 株式会社 ヤマウチ |
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代表者 | 代表取締役 山内英彦 |
所在地 | 岩手県宮古市実田一丁目5-13 |
資本金 | 2,500万円 |
社員数 | 22名(男18名、女3名) |
営業品目 | 在来プレカット、ツーバイフォープレカット、パネル、木材販売(国内材・国外材) 住宅資材販売 住宅設計、施工、不動産業 |
「我が社は、よりよい住宅製品の提供を通じて快適な居住環境づくりに奉仕し、
平和と地域社会の発展に貢献し人格向上を企業理念としています。」
年月 | 出来事 |
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昭和20年4月 | 宮古市磯鶏に於いて初代山内誠の創業により移動製材所として発足 |
昭和23年6月 | 同所に本格的製材工場設置 |
昭和39年7月 | 製材機械の充実を図り、ラワン材挽開始 |
昭和43年3月 | 前代表者山内勝利社長就任 |
昭和45年4月 | 日本パルプ工業(株)と提携、ラワン材専門工場として本格的操業 |
昭和49年2月 | 法人改組、(株)山内製材所となる |
昭和53年5月 | 都市計画事業に伴い実田地区に工場移転、新工場完成 |
昭和54年2月 | 日本パルプ工業(株)と王子製紙(株)との合併により系列会社王子木材(株)と提携 |
昭和56年6月 | JAS(日本農林規格)認定工場となる |
昭和57年12月 | 商業部門拡大と貿易自由化の先取り、またお客様の強い要望により、マルマ木材に住宅部門開設 |
昭和63年4月 | 系列販売会社(株)マルマ木材を(株)マルマに商号変更 |
平成4年4月 | 南洋材原木産地国の施策により輸出禁止となりラワン材製材中止となる |
平成6年6月 | リストラ支援法(中小企業新分野進出等円滑化法)摘要の岩手県内第一号に認定 |
平成6年7月 | 在来全自動プレカット機械導入、CADシステム導入、CAD室設置 |
平成9年9月 | 商号変更、現商号株式会社ヤマウチとなる ツーバイフォープレカットマシン新設 |
平成10年4月 | (株)マルマより営業譲渡を受け現体制となる |
平成11年4月 | AQ(木質建材製造、品質管理優良)認定工場となる |
平成13年3月 | 岩手大学農学部木材工学研究室と共同研究、YGパネル開発 |
平成13年6月 | 岩手大学農学部木材工学研究室と木質小片断熱材の共同研究開始 |
平成14年3月 | 木質小片断熱材の特許出願 |
平成15年5月 | 木質小片断熱材研究実験に対する補助金決定(中小企業創造活動促進法) |
平成15年9月 | 木質小片断熱材公開特許公報(公開日9月24日) 特許出願公開番号 特開2003-266411(P2003-266411A) |
平成16年1月 | 山内勝利社長、病にて急逝 |
平成16年1月 | 前社長急逝により、山内英彦社長就任 |
平成16年10月 | 特許確定 特許原簿に登録される。 特許証 特許第3607254号 |